結・Heart 鈴木やすこです。先日、紙袋の整理をして、使いやすい大きさの紙袋で揃いました。
ということで、今日は紙袋のちょうどいい枚数と収納法を紹介します。
厳選して保管しよう
いろんな場面で使えるから…とたくさんキープしたくなりませんか?おしゃれな紙袋は何枚でも取っておきたくなりますよね。
そんな紙袋ですが、もらってそのまま棚や袋に突っ込んでいたら、サイズが小さすぎ!マチがなさすぎ!!外に持っていくには古すぎ・・・と、結局使えなかった・・・という経験はありませんか?(わたしは数えきれないほどあります)
”ちょうどいい紙袋”を見つけやすくするためには、まず収納する前に
・デザイン
・素材
・外に持っていけるか
の面から保管するものを厳選するのがおススメです。

あなたの”ちょうどいい”枚数は?
”ちょうどいい紙袋”を見つけるには、”ちょうどいい枚数”をキープすることも大事です。たとえば、使う枚数が月1枚なのに、10枚ずつ増えていったら…選ぶのが大変ですよね。
キープするには、入ってくる枚数と出ていく枚数を同じにすればOKなので
使う枚数≒保管する枚数
を意識して保管すると、一定の枚数をキープできます。
もっと簡単なのは、
キープする枚数を決めておく
こと。20枚でも、30枚でもOK!あなたが管理しやすい枚数で大丈夫です。
決めた枚数より少なければ保管、多い場合は既存の袋と入れ替えかそのまま処分。これだけで”ちょうどいい紙袋”を見つけやすくなります。
ちなみに、わたしのちょうどいい枚数は10枚以下です。
書類収納アイテムでシンプル収納
ちょうどいい紙袋を取り出しやすくするために使っているのが、書類収納アイテムのファイルボックスと個別フォルダ。

外側の箱がファイルボックス、中に立っている仕切りが個別フォルダです。
わたしの紙袋収納のポイントは…
・スッキリ見える向きで収納
2つのポイントを意識するだけで、取り出しやすくスッキリ見える収納になります。
サイズ分けのルール
使いたい紙袋をすぐに取り出すために、ざっくりと大・中・小の3サイズに分けて個別フォルダにはさんで収納しています。
小サイズ
A4判より小さい袋です。
本やCD、お裾分けの食べ物などを入れるのに使います。

中サイズ
タテかヨコの向きでA4判が入るもの。(一部出ていてもOK)
かさばるフルーツのお裾分けや、本を数冊入れるのに使っています。A4判が入るので、書類をクリアファイルに入れて持ち運びもOK!

大サイズ
A4判が完全に入るもの。
荷物の発送や仮の収納を作るときに使います。

スッキリ見える収納法
収納で困るのが持ち手の部分。持ち手が見えるとスッキリ見えづらいので、
持ち手を折って袋の内側にしまう
のがコツ。そして横向きで個別フォルダに収納すれば完成!
横向きにすることで、マチの幅がわかりやすいです。

大サイズはなるべく折らずに入る向きで入れています。TKと書かれている袋は逆さまにしています。(見えている緑のラインはTの縦線です)
*
何かと便利な紙袋。使いたいタイミングですぐに取り出せるように収納してみてくださいね。
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